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エス 

2008年11月19日 ()
エス (SHYノベルス)


なんかえらく長い間読んでた気がする。

えっと読み始めたのが10/9・・・・
それからしばらく放置が続いて、11/14に読み終わり。長かったなぁ。

主人公ふたりが本格的に接触するまでがつらかった。
文章自体は読みにくくは無いんだけど、話が頭の中に入ってこなくて
人物の関係図もイマイチ把握出来なくて大変だった。

で・も!
ふたりが絡み始めて、コトが大きく動いてからは一気読み。

ふたりの本格的な接触が最初からいや~んな感じだったのもあり
どんどん引き込まれてしまいました。
しょっぱなから「視姦オナ強制」(わあ、書いててちょっと恥かしかった)は
大変おいしゅうございました。テヘ。
(恥かしいんじゃねぇのかよ!)(書くのは恥かしいけど読むのは平気)(不思議な心理)

潜入捜査の刑事・椎葉がエス(スパイ)にしようと思っている暴力団関係者(表向きは青年実業家)宗近を手なずける話です。(いろいろはしょり過ぎ?笑)
いやいや、ちゃんとお話はシリアスにハードボイルドに進んでいくんですよ。
椎葉は生真面目な男で、宗近に引き寄せられながらも刑事という立場があるから悩みまくってるし、宗近は軽い口調でからかいつつも椎葉をちゃんと見てるし守ろうとするし。

最大の萌えは、ふたりの意地の張り合いというか駆け引きというか男と男のぶつかり合い。
ふたりともお互いを「自分のものになれ」って言っちゃうの。わー。
そして椎葉が勝っちゃうの。
肉体的には受ける側だけど、精神的には攻めと同等、もしくは強い。
そういう力関係が萌えツボです。

攻めが受けに頭が上がらない
受けが強すぎて攻めが折れてくれる、とかも大好き。
・・・・・・ってこの例の挙げ方だと、単にヘタレ攻め好きじゃん?(笑)

でも、宗近はヘタレではないから受けの椎葉の強さに萌えたってことだな。
うん、椎葉は男前ですよ。(男なんだから当たり前なんだけどね)
(でも性別受けやら乙女ちっくな受けが氾濫してるじゃないですか、
それから考えると椎葉はやっぱり男前というしかないような気がします)
だって、あの宗近を手に入れちゃうんですよ。手なずけちゃうんですよ。
すごいよ、椎葉!!

あと、ツンツンしているのがイイ。
たまーに見せる素直じゃない表現の愛の言葉がツボにはまるんですよね~。
椎葉は私のツボにヒットしまくりだなぁ。
そういえば、「さようなら~」の受・天野もツボだったなぁ。
英田さんの受けキャラは基本ツボなのかもしれない。嬉しいな。

イラストは奈良千春さん。
ななめからの角度、または横からの顔が美しい。
ふたりの関係が今後どのような方向に進むのか
きっとラブラブ甘々にはならないでしょう。(笑)
ハードボイルドでありながら、どこまで愛のささやきをしてくれるのか
(しかもきっと直球じゃない表現で!)(そこがミソです)
シリーズあと3冊が楽しみになってきました。

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[2008.11.19(Wed) 22:26] -- 英田サキTrackback(0) | Comments(7) 見る▼
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COMMENT

逆だと思ってました! by ちよこ
刑事が攻めで受けをエサに情報を得るハナシかと。

うわー、仕事の為?身体を張るなんて公務員の責務を超えてるべよ。><

でもなんかあお様の説明だとナリ様の描くゾロサンぽい?というか、^^
受けの方が器がでっかいとゆうか、
腕力は攻めが上でも
メンタルでは受けの方が強靭・みたいな。

ぐわ~~!!モエ。

ご紹介くださってありがとうごじゃいます!

アタイも読んでみようっと^^


力関係萌え by あお
そうなんです。受けが精神的に強いほうが好みなのです。
攻めより強くてもいいし、同等とか部分的に強いとかもイイ!!お互いの凸の部分と凹の部分が補い合ってくっつくとか。萌え。
ナリさんのゾロサンもその力関係が好きだし、のぉすさんのカカイルも大好き~。
男同士の醍醐味をそこで感じてしまうあおなのでした。

キャラ文庫のデッドロックシリーズも受け攻めともに強い感じでイイっすよ!!(萌えます)(あと舞台が刑務所なのでそこも面白い)
そういえば、「デッド~」も1冊目だけ読んで放置してあるなぁ。(ちゃんとシリーズ3冊買ってあるのです)エスシリーズと合わせて近々英田さん読書週間(月間になったりして)でも開催しようかと思います。

一冊目、読了。 by ちよこ
おもしろかった~!^^

ワタシ、刑事とかヤクザとか検事とかのオハナシはあんまモエたことないので敬遠ぎみだったんだけど流石におもしろかったです。

結構ノンフィクション系も読んできたので
「そんなヤツ、おるかい!!><」
みたいな荒唐無稽が赦せぬのかも。

まあねえ^^。BLだから。
まずメンがイケてないと読んでもらえないし^^。

もちろん「エス」もすごくすごくイケイケな面々でヴラヴォ!!^^なんですが、
『ああ、でもなんかありそう』と思わせるリアリテ?ブリリアント!!マーベラス!!グラマラス!!!


エロ方面も充溢^^。
とくにうひょひょ・・だったのが
安東の女だと思ってたから
セックスと引き換えに情報やると言ってたのに
そうゆう関係ではなかったと知った途端に「カエレ」って^^。
「バージンなんかありがたがるジジイじゃねえ」って^^。
またそれでかえって椎葉の負けん気に火をつけて
「オマエのベレッタも舐めてやろうか?」って^^。
ウォウウォウウォウ!!!ハレルヤ。ヤンパラヤンヤンヤン(?)


うっひゃ~。^^もうテンションアゲアゲ↑。



あと、エリート・キャリアのお義兄さまv-238がちょーたまらん感じでした。
わ、わしゃーこっちの方がたいぷじゃのう。
あんあんいわしてやりたいのう。げひひ・・。
・・・とヒヒジイイ人格が・・あわわ。


このキャラたちがこのあとどんな活躍をみせてくれるかとっても楽しみ♪楽しみ♪^^




あとさー。
やっぱりイラストの奈良千春さんってば
BLを描くために産まれたんじゃないかってくらい雰囲気のある素晴らしい絵を描く人だ!と思うけど、
この本だと表紙はいいけど口絵のカラミがイマイチ?(マクラ絵は格別のデッサン力必要だし)
ちょっと雑?っていうかこの人もっと巧いよね?
って印象。
前見たふゆの仁子さんの「獅子の黒炎」のイラストなんかもう圧倒されるような緻密さだったので
アレ?って思ったんだけど、
・・これ(エス)発行されたの2005年か。こっちは2007年。え?たった2年でこれだけ上手くなったの??すげくね???

これが・・・相乗効果?
絵描きさんと字書きさんが刺激しあって
お互いを高めあい続けた結果が現在のBL繁栄なのかにゃーと。


ありがたやwと享受享受e-266



咬痕-かみあと-読了。 by ちよこ
連続?投稿失礼します。
前コメ、テンパリすぎてかなり阿呆な発言してしまったような気もしますが^^英田さんがイケナインデス。ワタシワルクナイヨ☆><

何で読む前逆カプと思い込んでいたのか?と思ったら、この2冊目をチラ見してたからみたいです。
冒頭のえちシーンはメインカプでなく
別の刑事とそのエス(と、エスに溺れる別の男)でした。

この二人がメインの二人とポジとネガの関係?ぽくて切なくてモエモエe-266でした。

刑事とエスの関係は裏切りの薄氷に乗った信頼・・?
恋人以上の運命共同体だからこそ
安易に身体を繋げることの危険性を示唆しています。


この巻の事件で椎葉と宗近の絆が深まるというか、椎葉の腹が座るんですね。
正義を貫くにはその手を汚すことも厭わない覚悟が必要というか
あえて汚名を着る・・みたいな。
うひー。><しびれゆ!


まだまだ宗近のやろってばカード全部明かしてないっぽいし、先が気になります。^^

をを! by あお
連投ありがとうございます。
私ひとの感想聞くの大~好~き~。
特に読もうと思っている本(テレビでもアニメでも映画でもOK!)を趣味が合う人に紹介してもらうのとか最高ですね!
萌えツボが近いと読む前からドキドキわくわくしちゃいます。
予備知識を貰っていたとしても楽しめるタイプです。っていうかむしろ予備知識があったほうが楽しめるひと。(読解力が低いもので)
ちよこさまの感想はいつもありがたく思っています。お世話になってます!これからもヨロシクです!!(^^)/

エスは最初の1冊しか読んでないので、ちよこさまの感想聞かせてもらえて続きがよけいに楽しみになっちゃった♪
イラストの奈良さんは、イイっすよね。確かにからみのイラストは普段の絵が上手い人でも萎えるようなものを描く人も居ますからねぇ~。
しかも全身を描こうと思ったら余計に。
2年の間にすごく良くなったってことは、相当たくさんのお仕事をこなして研究したんだろうなぁと思うと
そのイラストに萌えている読者としてはものすごーく嬉しいし、ありがたいことですね。
続きを読んだらぜひまた感想聞かせて下さい!

4冊読んだどー!!^^ by ちよこ
残り2冊はイッキにいっちゃいました。

いよいよ佳境っす。

宗近の異母弟と
椎葉の姉殺しの犯人?(五堂)も登場。
愛憎振りまきながら複雑に絡み合います。

はふ~ん。
この五堂のキャラ造形がちとクドイ?かな><
いや、こいつが狂言回し?つうか
いないと話が成り立たないもんにゃ。

一方、東明(異母弟)は浅い。
ただのチンピラじゃ~ん。
年も若すぎるしピアスじゃらじゃらのバカタレが組長って説得力も人徳も無さ杉。
組員がかわいそス><


やっぱり一番おいしー^^つうか
ワタイ好みはお義兄サマe-420
ストイックさにハァハァが止まりません!!
『アイツは怒りが強いほど人当たりが柔らかくなる、そういう男だ』みたいに言われてたりして
それで椎葉にもどかしさや不満を感じさせたりしながらも実は全部
なにもかも全部覚悟の上つーか
微笑みながら穏やかな顔で政治工作しながらも
愛する妻を奪われた恨みを忘れてなかったのがな。><んもう、たまらん。
8年も孤閨をどう過ごしてたのかとか
下世話な方向も含めてはぁはぁe-269しまくりです!^^



実はラストシーンを先に読んでしまって
「なんじゃそらー」って
そのときは思っちゃったんだけど
やっぱり最後まできちんと読んだら
コレ以外のラストはありえんつーか
最善の選択?
椎葉も宗近も英田さんもいろんな選択肢の中から
この道を選んだんだろうなーと。



うん。
総合点はカナーリ満点に近いです。
つうか万人受け?
細かい好みは分かれるかもですが
BLには珍しいほど骨太な作品だと思いました。
売れるのも当然。


アタイ的な不満は
宗近のエロオヤジっぷりをも少し押し出してほしかったかな?^^
イラストもかっくよすぎて美形すぐるお!^^

椎葉が宗近に抱かれる度にイロっぽくなってく描写はすごくええお!^^
立ってるだけでお色気むんむんe-266な刑事なんてたまらんお!!うひ。^^^^


あー、おもしろかったよお!満足。v-433



興味津々 by あお
というか、ちよこさまのコメントを読んでいると未読本もいっぱいあるし、時間もないし、活字熱が薄い時期に突入したから、そういう気分じゃないのに読みたくなってしょうがない。
私のハートに火をつける、ちよこさま素敵。

しかも総合点が満点に近いですと!!
1冊目だけしか読んでなくて、それでも結構面白かったのに最終的にも面白いのか。オソロシヤ英田さん。
っていうかキャラクターの勝利なのかな。
ちよこさまのコメント読んでると登場人物がとっても魅力的な感じがするわ。
椎葉と宗近はたしかに美味しいキャラだもんね。

うう~、楽しみで楽しみでしょうがないです。
もうちょっとシリーズ3冊まとめて読む時間が出来たら・・・とは考えてはいるんだけど、ちょっとづつ、じれじれハラハラ読む方向に変えようかしら?

コメントのレスがとっても遅くなってしまってゴメンナサイ。
これから貯まっている萌えを吐き出せる体制が取れそうなので(でもちょっとの期間だけかも・ですが)またよろしくお願いしま~す。

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さよならを言う気はない 

2007年04月23日 ()

英田 サキ, 北畠 あけ乃 / 大洋図書(2006/05/26)
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あらすじ(転載)
三年前に警察をやめ、現在ひとり「陣内探偵事務所」を経営するしがいない探偵、陣内拓朗。彼にはもっとも苦手とする男がいる。それは新宿歌舞伎町一帯をシマに暗躍する美形だが強暴なヤクザ、天海泰雅だ。見てくれの繊細さとは裏腹に、東日本最大の暴力団組織・紅龍会の直系二次団体周藤組の幹部であり、「周藤の虎」と呼ばれ恐れられている。天海が依頼してくる仕事にはろくなものがない。陣内にとっては疫病神のような存在だ。そんな天海が今日も厄介な依頼を持ち込んできて!?
せつなく、胸あたたまるヤクザと探偵のラプソディ登場!!


あらすじの「胸あたたまるヤクザと探偵のラプソディ」にちょっとうけてしまいました。
上記にもある通り、ヤクザ×探偵ものです。あ、違った探偵×やくざものです。(笑)
英田さん、人気のエスシリーズは読んだことは無いんですが、気になっていた作家さんです。

このお話、インテリヤクザ・天海の色気がありすぎます。文章から色香が漂ってきますよ。
惚れている男を平気で殴れたり、脅したりできるのも魅力的です。
そういう展開ってコメディタッチのお話ならギャグになりがちなのに節度よくバイオレンスです。愛の鉄拳ってわけでもないんですよ。ヤクザのお仕事として陣内を殴っちゃうのです。そこもまたストイックな感じがしていいのです。
そんな強い部分を前面に出しながらも、陣内にだけ見せる弱い部分がこれまた色気を感じる所以なんでしょうね。ギャップ萌え。
陣内に強気にでつつ、本当は罪の意識に悩まされ、それでも自分から離れることは出来なくて。だから余計に斜に構えた態度を取ってしまって。その辺は本人も言っている通り、お母さんの気を引きたくていたずらをするちっちゃな子どもみたい。とっても可愛く感じられました。

色気というか、エロスの部分でも天海は最強でした。
天海は襲い受けなんですけど、そののっかかり方がとっても男前です。陣内をやっちまうくらいの勢いがあったので、受け攻め逆転するかと思いました。個人的には大歓迎ですが。(笑)
っていうか、天海に泣かされる陣内も見てみたいです。むしろ萌え。

無事結ばれるふたりですが、最後の後日談で天海の不安が書かれてあります。陣内に対しては欲がない天海がちょっと悲しく切ない感じです。陣内の天海の手を取った覚悟を、実感できるのはいつのころやら。このお話とても続きが読みたいです。天海が陣内の思いを実感して恥ずかしがる(のかな?照れて欲しい)のとか見てみたい・・・。
この思考展開を見る限り私は乙女思考だなぁと改めて思いました。

そいうえば、このお話ところどころの章で視点が陣内から天海にかわるんですよ。この視点の移り変わりは意味があったのかなぁ?刺青のエピソードの為かなとも思うのですが、陣内視点だけでお話が進んだほうが良かったような気がします。そのほうが、巻き込まれ型の物語としても展開にメリハリがついたように思います。

[2007.04.23(Mon) 00:06] -- 英田サキTrackback(0) | Comments(0) 見る▼
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